「安物買いの銭失い」から脱出した話。
おはようございます。本日2回目の更新となります。え?何故かって?そりゃー休日でのんびりと過ごせているからなのであーるwwwwこうやってゆっくりPCの前に座っていられるのも休日くらいだし、今日は更新多めである。
安物買いの銭失い。の話
そもそも「安物買いの銭失い」という言葉はご存知ですか?
意味
「安い物を買って得したように思えても、品が悪くて何度も買い換えることになり結局損をしている。」という意味です。
例えを上げてみると、とある欲しい高級なフライパン(1万円で1年も使える)が欲しいが、値段が高くて手が出ない所、仕方なく安いフライパンを購入したのはいいが3ヶ月でコーティングが剥がれてしまい、1年に4回買い替えている。結局1年で1万2千円消費して損している。
お気づきの人がほとんどでしょうけど、結局お得なのは高級品だったということですね。こういった状況が「安物買いの銭失い」です。
僕は高校生の頃からバイトは初めて、自分で稼いだお小遣いで通販でお買い物をするようになった。主にアマゾンでの買い物が多く、パソコン周りのちょっとした物を買うことが増えました。一人暮らしし始めてからは家電以外のものまで通販で済ますことが増えたのですが、商品を探す際、その商品の中で「安くて良さそうなもの」から探して購入する傾向がありました。予算があるのだから、安いに越した事ないですもんね。通勤用に使ってイヤホンが特にそうでした。コスト重視。しかしすぐ片耳が聴こえなくなったりして買い換える数も多く、結局1万円以上のケーブル交換可能のイヤホンを購入しました。それからは壊れることもなくずっと同じイヤホンを使い続けていて「最初っから良い物買っておけばよかったな」って思うことがイヤホン以外でもあってこれぞ、「安物買いの銭失い」という事を学びました。
最初っから良い物買っておけばよかったな。
まさにこの後悔が安物買いの銭失いそのものだと僕は確信しました。
その後悔があってから、僕は買い物をするときには
かなり慎重に物を選ぶようになりました。
レビューを見たり、保証期間の確認等々、しっかり確認しています。
自分の身の回りのもので買い替え周期が多い物や
買い替え検討中の物があったら、次はもう少し
他の物を考えるのもありかもしれませんね◎
あくまでも僕個人の主観なので、もっと良い考え方や
方向性があるかもしれません。上記に書いたことが絶対正しいとは
言い切れませんので、何かあればコメントください◎
今日はこの辺で!それではまた!!