つるのろぐ。

好きなことを淡々と。

僕がお勧めする三脚紹介するで!!マンフロット「190Go!」

おはようございます。みなさんお元気ですかー?僕は7日間の講習のうちの5日目を終えて終了試験への緊張感が増してきて、なかなか切羽詰まってるところです!(笑)

 

今回の記事は〜

僕のお勧めする三脚!

です!!今回もカメラに関わるお話だよ〜◎三脚ってもうカメラを使う人に撮ってはもうなくてはならない器具の一つです!風景、スローシャッター撮影(長時間露光)記念撮影などなど・・・三脚を使う目的としての一番の目的は「ブレを防ぐ」ことですね◎

本当にこれに限るのですが具体例を挙げてみると・・・

撮影の際のシャッタースピードは低ければ低いほど手ブレが生じやすいのはご存知ですね?暗所での撮影等ではなおさら多くの光を取り込もうとカメラは必死なのでどうしてもSSを長くしようとしますよね?そうするとどうしてもブレが生じてしまって、ボケボケブレブレの写真が量産されるのです。本当に撮るのが上手な人は1/8のSSでも綺麗に撮る人はいたりしますが誰しもそういう訳には行きませんし、そもそもそんなスピードで何枚も撮ってられませんね・・・

そこで使うのが三脚さんですね!

どんな三脚を選べばいいの?

初心者の方々は特に迷うと思う三脚選び。どれが正解とは一概にはいえませんが正直簡潔に言ってしまうと「ブレにくいほど良い」です!(笑)すごく適当に言ってしまいましたが三脚を使用する目的としてブレないというのが原則なので、ブレにくい程良いのですが、それじゃあ一体どんな三脚がブレにくいの?って思うでしょう。こちらもズバリ「重い三脚がブレにくい」です!笑

なんかこんなこと言ってると三脚選ぶ気力をなくしてしまう方も増えそうなのでもうちょっと前向きに書いていこうと思います。

まず三脚を選ぶ時点で各三脚には「耐荷重」という数値が定められています。安いもので2kg。3kg、4kgとありますがもちろん耐えれば耐えるほどブレにくいです(理論的に)それでもどれほどの耐荷重のものを選べばいいかは、まだ不明確だと思います。

自分のカメラ(レンズ込み)の重量を調べてみましょう。例えばレンズ込みのカメラの重量が1kgだとしたら選ぶべき耐荷重はその2倍以上を選ぶのが鉄則らしいです。

おそらくレンズの交換等で上記の重量よりカメラ重量が多くなる可能性もあるので余裕を持って選ぶのが良いでしょう。

見た目や軽いという理由で三脚を選んでしまうと、後々その三脚がカメラに耐えられなくなるパターンがあるので選ぶときは慎重に◎しかし耐荷重が大きいほど、基本的に重い三脚が多くなってくるので、その部分は自分の持ち運ぶ気力と戦ってください!(笑)

あと大事なのは雲台、ですが最初のうちは直感で良いかもしれません。高価なものであれば雲台のみ後から変更できる三脚が多いので・・・実際お店で色々触ってみるのが良いでしょう!

この部分だけ守ることができれば、大抵の撮影に耐える三脚を選ぶことができるでしょう◎

 

 

そこで!

 

僕のお勧めしたい三脚があるんですよ!!!

あーやっと本題だ← 前振り長すぎた(笑)

「マンフロット三脚190go!」です!!!

 

マンフロットと言えば、カメラ用品で最近たくさんの種類の商品を展開されているメーカーですがマンフロットの三脚がなかなか良いのですよ!この190go!の三脚は僕も購入してずっと使っているのですがこの三脚はマンフロットのプロ三脚シリーズをもっと軽くしたよーという商品です。

プロ三脚シリーズは名前にプロがつく程なので、安心と信頼の性能を持っていますがそれなりにやっぱり重さがあるのです・・・男性が持ってもずっしりくる重さで女性が持ち運ぶのは少し厳しさも感じたり。

 

そこで性能を少し削ってかなり軽量化された190Go!があるのです!

ちなみに耐荷重は4kg以上あるので、フルサイズのカメラにも対応していて

将来性もありそして割と軽い!!

トラベル向けの小さい三脚に比べたらそりゃー重いです、重いです。

 

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見た目はブラックが基調でクールでかっちょいい・・・

大きさ等のスペックは

全伸高146cm、伸高122cm、最低高7cm、格納高45cm、重量1.67kg、最大耐荷重7kg、となっております。

そしてこの三脚のすごいところは・・・

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エレベーターの部分が!!!90°センターボール機構によって凄まじいアングル撮影ができちゃうのです!!!

この機構を使ってタイトなアングルで撮影するときは、さすがにカメラの重みが数倍になるのでぐらつきやすいので注意ですが・・・

こんなかっちょいい見た目と異能性を兼ねそろえた三脚なんてなかなかないので

本当にお勧めです◎

 

 

 

三脚に迷っている皆さんの参考になれれば幸いです。

 

それでは今日はこの辺で◎